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2025.09.12

コンクリート壁の剥がれ補修で失敗ゼロを目指すDIYと費用目安・業者選び完全ガイド

塗装

外壁や擁壁のコンクリートがポロッと剥がれ、白い粉(白華)や茶色い筋(錆汁)が出ていませんか?放置すると雨水が入り、凍結や鉄筋腐食で剥落事故につながることがあります。国交省資料でも中性化は外気暴露で年間約1mm進むとされ、鉄筋かぶりが薄い部位は10年超でリスクが高まります。

とはいえ、すべてが大工事ではありません。深さ3mm未満の表層欠けや幅0.3mm未満のひびは、樹脂モルタルや微細充てん材で自分で直せるケースがあります。一方、空洞音や鉄筋露出は専門調査が安全です。まずは簡易打診や写真比較で現状を見極めましょう。

本ガイドでは、DIYで触ってよい症状と避けるべき症状の線引き、気温5~35℃・湿度85%以下など施工条件、速硬セメントでの短時間補修、業者工法と費用目安、保険活用まで具体的に解説します。迷わず判断できるチェックリストと手順から読み進めてください。

コンクリート壁の剥がれ補修で検索1位を狙う究極ガイド

まず状態を見極める:壁の剥がれ・ひび・浮きのチェックポイント

観察の基準と道具:深さ・面積・鉄筋のサビ・音の違い

コンクリート壁の剥がれ補修は、現状把握が最重要です。用意する道具は打診棒または軽いハンマー、スケール、クラックスケール、懐中電灯、記録用のスマホです。音の違いで浮きを推定し、深さや面積でDIY範囲を判断します。白華やはく離、ヘアクラックは写真比較で経時変化を追います。駐車場や土間のように荷重や凍結融解を受ける場所は進行が速いため短期再点検が有効です。以下の基準で「軽微/注意/要専門調査」を整理します。

状態別判定の目安

判定ひび幅/欠損音の違い付随症状対応
軽微ひび0.2mm未満/浅い欠け硬い高音白華少量DIYで経過観察と充てん
注意0.2〜0.5mm/欠損浅〜中鈍い空洞音毛細錆汁早期補修と再点検
要専門調査0.5mm超/深部欠損広範囲空洞音鉄筋露出業者調査と補修計画
  • 打診・写真比較・簡易計測で「軽微/注意/要専門調査」の目安を示す(クラック、はく離、白華)

爆裂・はく離の兆候を見逃さない:錆汁・空洞音・白華

錆汁が垂れた跡や点状の赤茶色は鉄筋腐食のサインで、内部膨張により爆裂が進みます。広い範囲で空洞音が連続する場合は、モルタル層や表面補修材のはく離が進行中です。白華は水分移動の痕跡で、漏水や中性化の進行が疑われます。放置すると剥落や漏水だけでなく、駐車場壁面や土間コンクリートでは凍結融解で欠けが急拡大します。鉄筋が見える、角が欠けて落ちる、表面がボロボロと剥がれる場合は、応急の落下防止養生を行い、コンクリート表面補修方法ではなく内部原因の是正を前提に調査を依頼してください。

  • 鉄筋腐食や中性化による爆裂の進行と放置リスク(剥落・漏水)を明示

DIYで触っていい/触ってはいけない症状の線引き

DIYで扱ってよいのは、非構造・浅い表層の欠けや0.3mm未満の乾燥収縮クラック、面積手のひら以下の剥離、鉄筋が見えない範囲です。樹脂モルタルやチューブ型のコンクリート補修材で穴埋めや上塗りが可能です。触ってはいけないのは、鉄筋露出や錆汁を伴う爆裂、動くクラック、連続した空洞音、駐車場スロープなど荷重の大きい場所の深い欠損、基礎や擁壁など安全性に関わる部位です。修理費用の節約を狙っても、これらはコンクリート壁補修業者に相談し、原因対策と再劣化抑制まで含めた工法選定を優先してください。

軽微な剥がれは自分で直す:樹脂モルタルとパテで行う表面補修

下地調整のコツ:浮き除去・清掃・プライマーで密着アップ

軽微なコンクリート壁の剥がれ補修は、下地調整が仕上がりと耐久性を左右します。まず、浮いたモルタルや脆弱部をハンマーとタガネで除去し、ワイヤーブラシで粉化物を徹底的に落とします。砂やホコリは掃除機で吸引し、油分は中性洗剤で除去すると密着が安定します。屋外では高圧洗浄後に十分乾燥させ、吸い込みが強い下地はプレ湿しで均一化します。次に、コンクリート用の接着プライマーを刷毛やローラーで薄均一に塗布し、規定の半乾き状態で樹脂モルタルや補修パテを施工します。特に角欠けや擦り傷は面取りを軽く施すと欠け戻りを防げます。駐車場スロープなど摩耗が強い箇所は、樹脂系プライマーと骨材入りプライマーを併用すると充てん材のアンカー効果が向上します。屋内壁面では粉末残りが密着不良の主因になるため、乾式清掃後のプライマー塗布を丁寧に行います。補修材は施工面積に合わせて少量ずつ練り、可使時間内に使い切るのがコツです。

気象条件と硬化管理:温度・湿度・養生時間

コンクリートの表面補修は温湿度と風の管理が重要です。一般に施工適温は5〜35℃で、5℃未満は硬化遅延、35℃超は急乾による収縮ひびやはく離を招きます。相対湿度85%超や降雨時は避け、直射日光と強風下ではシートで日覆いと防風を行い、初期硬化中の急乾を抑制します。吸い込みが強い下地は霧吹きで軽く湿らせ、表面が光らない程度のSSD状態に整えると密着が安定します。樹脂モルタルは初期硬化2〜4時間、実用強度到達は24時間程度が目安ですが、低温時は倍程度かかる場合があります。セメント系は初期養生を湿潤で12〜24時間、以降は3〜7日で上塗りや塗装が可能です。夜間に結露が想定される季節は、夕方までに施工を終え、通気性シートで被覆します。駐車場床は歩行24時間、車両荷重は48〜72時間後を目安に開放し、重荷重部はメーカー推奨の最長養生を優先します。2025年の猛暑期は特に蒸発が速いため、可使時間の短い速硬材は小ロットで練り、混和水は冷水を使用します。

充てんと仕上げ:樹脂モルタル/補修パテ/セメント系の選び分け

小面積のコンクリート壁の剥がれ補修は、損傷形状と負荷で材を選びます。ピンホールや1mm級のヘアクラックは高粘度の補修パテが扱いやすく、薄塗りで段差を抑えられます。5〜20mm程度の欠けや穴埋めは樹脂モルタルが密着と曲げ靭性に優れ、駐車場周りや角欠けに適します。20mm超や広面はセメント系無収縮モルタルで沈下を抑制し、上塗りに微粒仕上げ材を用いると平滑に整います。擦り傷や表面のボロボロは、プライマー後にスキムコートで薄塗りを重ね、乾燥後にペーパーで整えると塗装下地が均一になります。屋外や水のかかる場所は防水形上塗りで仕上げると剥がれ再発を抑えられます。打ち放しの意匠を残す場合は、微粒樹脂パテで補修後に色調整材でトーンを合わせます。基礎や擁壁で鉄筋さびが見える爆裂は、さび落としと防錆処理の後に断面修復材での充てんが必要で、迷ったらコンクリート壁補修の業者相談が安全です。

適材選定の目安

損傷部位/用途損傷規模・形状推奨補修材代表的ツール仕上げ/備考
室内壁のヘアクラック幅0.3mm未満補修パテスクレーパー、ヘラ研磨後に上塗り塗装
外壁の角欠け深さ5〜15mm樹脂モルタルコテ、面木面取りで欠け戻り防止
駐車場の小穴/欠け深さ10〜25mm樹脂モルタル(耐摩耗)金コテ、スポンジ早期開放は避ける
広面のはく離厚さ3〜10mmセメント系スキムコテ、ローラープライマー必須
爆裂で鉄筋露出局所/深部断面修復材+防錆ワイヤーブラシ、錆止め業者判断が無難
  • 小面積は練り量を小分けにし、充てんは押し込み充填で空隙を残さないようにします。
  • 仕上げは周囲のテクスチャに合わせ、刷毛引きやスポンジ押さえで意匠を揃えると目立ちにくいです。

ひび割れ対策:ヘアクラックと構造クラックで補修法を変える

ヘアクラックは表面処理と上塗りで止水・美観回復

ヘアクラックは幅0.3mm未満の微細な表面ひびで、コンクリート壁の剥がれ補修では下地の清掃と含水調整が要点です。最初に中性洗剤で汚れや油分を除去し、微細充てん材の密着を高めるためにプライマーを薄く塗布します。次に樹脂系の微細充てん材で毛細管を止水し、上塗りの相性を合わせてコンクリート補修の上塗り塗装を行います。外壁では弾性塗料、室内では水性塗料が扱いやすく、コンクリート壁ひび割れ補修方法として再発抑制に有効です。駐車場や土間は摩耗が強いため、補修材は耐摩耗タイプを選び、乾燥後にトップコートで保護します。DIYでも施工可能ですが、乾燥収縮と温度差による再開裂に注意し、薄塗り複数回で仕上げると安定します。

ヘアクラック補修の要点

項目推奨内容注意点
下地洗浄+プライマー含水率のばらつきを避ける
充てん材樹脂系微細充てん材過充てんは痩せの原因
上塗り弾性または水性塗料相性の悪い塗膜ははく離
養生薄塗り複数回低温時は硬化遅延
  • コンクリート補修の穴埋めが不要な微細欠陥に適します。
  • コンクリート傷の消し方として、仕上げ研磨は極軽度に留めます。

動くクラックは注入やUカットで長期安定を狙う

温度変化や沈下で動くクラックは、コンクリート剥がれの原因になりやすく、注入やV/Uカット併用が有効です。屋内の乾燥部位や基礎では低粘度エポキシ樹脂注入で一体化を図り、駐車場や外壁など動きが大きい部位ではUカット後にプライマー、バックアップ材、弾性シーリングの順で充填します。仕上げに樹脂モルタルで段差を整え、上塗りで紫外線と水分の侵入を抑えます。鉄筋が見える爆裂は防錆処理と断面修復の工程が必要で、コンクリート壁の剥がれ補修材はポリマーセメント系が安定します。DIYで難しい高所や長尺クラックはコンクリート壁補修業者へ依頼し、費用はひびの規模や足場有無で変動します。駐車場のコンクリート床剥がれ補修では耐摩耗性シーリングを選定し、車両通行は完全硬化後に再開します。

動くクラックの工法比較

工法適用長所注意点
樹脂注入乾燥内装・基礎剛性回復乾燥条件が必要
Vカット+弾性中小クラック追従性が高い表面段差が出やすい
Uカット+弾性外壁・駐車場耐久・止水施工時間が長い
断面修復爆裂・欠け強度回復防錆と接着が必須
  • コンクリート欠け補修DIYは小規模のみ対象です。
  • ひび幅が大きい場合や基礎の亀裂は専門業者の診断を推奨します。

駐車場や土間の剥がれを直す:荷重と凍結に強い仕様

欠け・穴埋めは高強度材料で対応:速硬セメントやエポキシ系

駐車場や土間のコンクリート壁の剥がれ補修や床の欠け補修は、車両荷重と凍結融解に耐える材料選定が重要です。小~中規模の欠損は速硬セメント系や樹脂モルタル、深い穴や角欠けはエポキシ系充填材で高い接着と収縮抑制を確保します。下地はカットバックして健全部を露出させ、油分や粉化層を除去し、プライマーで接着を高めます。寒冷期は基材温度と硬化時間を確認し、早期通行が必要なら速硬タイプを選びます。最後に面処理で段差をなくし、再剥離を防ぎます。

用途別に推奨材料と要点を整理します。

用途/症状推奨材目安厚み要点通行再開
小穴・ピンホール速硬セメント微粒3〜10mm含水調整とプライマー必須2〜4時間
角欠け・深穴エポキシモルタル10〜50mm断面補強と段欠き成形6〜24時間
剥がれ充填樹脂モルタル5〜20mm収縮低減型で凍害に強い4〜8時間
ひび割れ注入低粘度エポキシ0.2〜1.0mm乾燥下で注入停滞防止12時間〜
  • 走行荷重を想定した材料選び、短時間施工と再剥離防止の要点
    • 基材強度<補修材強度となる過補強は避け、界面破断を抑えます。
    • ウェット面不可の材は乾燥を徹底し、吸水基材にはプライマーを使用します。
    • エッジはV字に段欠きし、コーナーは面取りで欠け再発を抑えます。
    • 凍結環境では耐凍害性と低収縮性を優先し、初期養生を保温します。
    • 通行再開時間はカタログ値ではなく現場温度の硬化曲線で判断します。

表面補修と上塗り:薄塗りモルタル・防塵塗料・防水トップ

表面のコンクリート剥がれや摩耗は、薄塗りモルタルで平滑化し、その上に防塵塗料や防水トップで仕上げると耐摩耗と耐水性が向上します。車輪のスリップを避けるため、骨材入りのノンスリップ仕上げやシリカサンド散布が有効です。上塗り前は含水率とpHを確認し、密着障害となるレイタンスや油分を機械研磨で除去します。屋外の土間や駐車場では紫外線劣化に強いトップコートを選定し、排水勾配を維持して水たまりを防ぎます。

仕上げ仕様の比較です。

仕上げ主目的膜厚/塗り回数特徴適用部位
薄塗りポリマーセメントモルタル平滑化・下地調整1〜3mm/1〜2回高密着・収縮小屋内外床・立上り
防塵塗料(エポキシ/ウレタン)防塵・耐摩耗100〜300μm/2〜3回耐摩耗・清掃性屋内床・駐車棚
防水トップ(ウレタン/アクリル)防水・耐候0.5〜1.5mm/2〜3回耐水・対候性露天スラブ・ランプ
ノンスリップ骨材散布滑り抵抗砂0.3〜0.6mm濡れ面で有効勾配部・出入口
  • 耐摩耗・耐水性の仕上げ選定、粉塵対策と滑り抵抗の配慮
    • 車路はエポキシ下塗り+ウレタントップで耐摩耗と対候を両立します。
    • 粉塵抑制には防塵塗料の多層塗りと目地部のシール補修を併用します。
    • 水掛かり部は弾性トップと端部シールで浸水経路を遮断します。
    • 勾配部は骨材配合のノンスリップで制動距離を短縮します。
    • 施工は温湿度管理と硬化時間の順守で密着不良と白化を防ぎます。

進行した損傷と爆裂は専門へ:業者に依頼すべきケースと工法

業者が用いる代表工法:断面修復・注入・剥落防止・防水

進行したコンクリート壁の剥がれや爆裂は、鉄筋腐食や内部空隙が原因のことが多く、DIYでは再発リスクが高いため業者対応が安全です。断面修復は劣化部をはつり、錆止めとプライマー後に樹脂モルタルで復元します。ひび割れが貫通している場合はエポキシ注入で構造的連続性を確保します。剥落防止はネットや繊維シートで表面を一体化し、歩行者や車両下への落下を防ぎます。浸水が原因なら防水層の再形成と目地処理で再劣化を抑制します。下地含水や温度、打継ぎ処理、養生時間の管理が品質の要です。

  • 調査から施工までの流れ、品質管理のポイントと施工記録の重要性

劣化マップ作成と打診・含水率測定、鉄筋かぶり・腐食度確認から始め、工法選定と数量算出を行います。施工ははつり→下地調整→処理剤塗布→充填・成形→仕上げ→養生の順で、各工程で付着強度や充填率をチェックします。駐車場など摩耗部は耐摩耗上塗りを加えます。施工記録は着工前後の写真、材料ロット、温湿度、配合、硬化時間、付着試験値を時系列で保存し、後日の不具合解析と保証判断に活用します。記録の網羅性がトラブル抑止と再発防止策の精度向上につながります。

業者選びと見積もり比較:資格・実績・保証・写真記録

コンクリート壁の剥がれ補修は、診断と施工の一貫体制を持つ業者が望ましいです。見積もり比較では、はつり面積と厚み、注入樹脂の種類と充填量、補修材のグレード、足場・養生・防水の要否を同条件で揃えます。資格はコンクリート関連の技能や施工管理の有資格者在籍を確認し、駐車場や打ち放しなど用途別の実績写真で品質を見極めます。保証は期間だけでなく適用範囲と除外条件、定期点検の有無を確認し、引渡し書類に材料証明と試験記録、施工写真一式が含まれるかを重視します。口頭説明のみの見積もりは避け、数量根拠の明示を求めましょう。

  • 診断力や施工実績の確認項目、保証内容とアフター対応の見極め

診断力は打診結果の区分け精度、ひび割れ分類、原因特定の妥当性で評価します。施工実績は類似環境(海沿い・寒冷地・屋内駐車場)での断面修復や注入の事例数、仕上がりの平滑性と色合わせを確認します。保証は付着不良や早期はく離への対応を明記しているか、再補修の範囲と費用負担、応急対応の時間目安が記載されているかが重要です。アフターは点検頻度、写真記録の提供、劣化兆候時の軽微補修メニューの有無で差が出ます。書面と写真での説明が整う業者ほど、施工品質と再発抑止に期待できます。

費用相場と賢いやりくり:材料コスト・工法別の目安と保険活用

工法別の概算費用と工期目安を把握する

コンクリート壁の剥がれ補修は、損傷の程度と工法で費用と日数が変わります。ひび補修は微細なクラック充てんが中心で、材料は樹脂やモルタル系を使い、短工期で済みます。穴埋めはコンクリート補修材で欠けや穴を充填し、乾燥や硬化時間を含め半日〜1日が目安です。断面修復は爆裂や鉄筋露出を伴うケースで、錆止めや下地処理が追加され単価が上がります。表面保護は上塗りや防水塗装で再劣化を抑える最終工程です。

  • コストは面積や厚み、足場の要否で増減します
  • 駐車場や土間は高耐久材の採用で単価が上がりがちです
  • 乾燥条件や気温で硬化時間が変動します
種類/条件概算費用(税別)工期目安主な材料とポイント
ひび補修(0.3mm未満)3,000〜15,000円/箇所2〜4時間低粘度樹脂やシーラーで充てん。表面補修方法は簡便でDIY向き。
ひび補修(0.3mm以上)2,000〜6,000円/m半日〜1日エポキシ注入やUカット+シール。基礎や壁面は業者推奨。
穴埋め・欠け補修(〜手のひら大)8,000〜25,000円/箇所半日〜1日樹脂モルタルやインスタントセメント。密着剤で接着を強化。
断面修復(鉄筋露出・爆裂)12,000〜35,000円/箇所1〜2日防錆処理+断面修復モルタル。コンクリート爆裂補修方法に準拠。
表面保護(上塗り・防水)2,000〜4,500円/m²半日〜2日プライマー+上塗り。コンクリート補修上塗りで耐久性向上。
駐車場の局部補修9,000〜30,000円/箇所半日〜1日耐摩耗型補修材。車両通行は硬化後に再開。
足場・高所追加15,000〜80,000円/式設置〜撤去1〜3日2m超や外壁で必要。安全管理を含む費用。
  • DIY時は材料費のみで数千円に収まる一方、業者依頼は下地調整や保証を含み総額が上がります
  • コンクリート壁補修材の選定は施工面積と収縮特性を考慮します

火災保険や共済の適用ケースと申請の流れ

火災保険や共済は「偶然かつ外来」の損害が対象です。コンクリート壁の剥がれ補修で適用されやすいのは、台風の飛来物による欠け、風災での外壁ひび、落雪・水害による剥離などです。一方、経年劣化や施工不良のみが原因の損傷は対象外となるのが一般的です。駐車場コンクリートの欠けでも、風災起因が立証できれば補修費用の一部が支払われることがあります。

  • 申請は被害の原因特定と時系列整理が重要です
  • 再発防止の表面保護は一部認められない場合があります
  • 2025年の各社約款は自己負担や免責金額の設定に注意が必要です
項目要点実務のコツ
適用が見込める災害風災・雹災・雪災・水害・物体衝突暴風日の気象データと被害発生日を一致させる
対象外の典型経年劣化、凍害の累積、施工不良のみ原因混在時は専門業者の所見書で補強
必要書類被害写真、見積書、被害状況の説明、保険証券写真は遠景・中景・近景とスケール付きを用意
写真撮影の要点破断面、鉄筋の錆、剥落物、位置関係施工前中後の3工程を記録
見積書の作り方工法別内訳(断面修復、上塗り等)を明記足場や養生、廃材処分も区分計上
申請フロー連絡→書類提出→査定→承認→施工→完了報告事前承認前の着工は避ける
自己負担の抑え方災害部と劣化部を分離見積り共済と保険の重複は規定確認
  • まずは保険会社へ連絡し、指示書類に沿って提出します
  • 業者選定時は風災対応実績とコンクリートリペアの知見を確認します
  • 承認後に施工し、完了写真で支払い手続きを進めます

補修材の比較と選び方:用途別に最適なモルタル・パテ・シーリング

主力カテゴリーの特徴比較:樹脂モルタル/セメント系/エポキシ/シリコン

コンクリート壁の剥がれ補修では、密着性や可使時間、色調、屋外適性が成果を左右します。樹脂モルタルはコンクリート補修の上塗りや穴埋めに強く、収縮が小さいため駐車場や基礎にも適します。セメント系は広面積を低コストで仕上げられ、コンクリート表面補修方法として汎用的です。エポキシは高い接着と耐久で爆裂部の端部補強や欠け補修DIYの下地固定に有効です。シリコンは可とう性と防水に優れ、壁のひび割れ補修方法の止水や打ち放しの目地処理に向きます。可使時間は樹脂やエポキシが短めで、施工面積や温度に応じた段取りが重要です。色はグレー主流ですがホワイトや着色対応で既存色に合わせやすいです。屋外は紫外線や凍結融解への耐性を確認し、コンクリート剥がれ補修材は適合製品を選定します。

  • 密着性、可使時間、カラー(グレー/ホワイト)、屋外適性の違い
種類主成分/特徴密着性可使時間の目安代表色屋外適性主な用途例
樹脂モルタルセメント+ポリマー高いグレー中心高い壁面の剥がれ補修、上塗り仕上げ
セメント系ポルトランドセメント長いグレー広面積の下地調整、土間の表面補修
エポキシエポキシ樹脂二液最高短い透明〜淡色高い角欠け固定、ひび注入、鉄筋周り
シリコンシリコーンシーリンググレー/ホワイト高い目地・微細クラックの止水

使い分けチャート:壁・床・屋内外・駐車場・基礎

使い分けは下地強度、荷重、止水要件で決めます。壁のコンクリート壁の剥がれ補修は樹脂モルタルで面を整え、微細クラックはシリコンで雨水の侵入を抑えます。床や駐車場は荷重と摩耗が大きいため、高強度の樹脂モルタルやエポキシで欠けを充てんし、必要に応じてセメント系で平滑化します。基礎は凍結融解や雨掛かりを受けるため、密着性と防水性を重視し、ひびにはエポキシ、表層は樹脂モルタルが無難です。屋内の小欠損やコンクリート補修の穴埋めは低収縮材で段差を抑えます。DIYでは可使時間と作業範囲を見極め、気温が高い日は一度に練る量を減らし、硬化中は散水や湿潤養生を行います。打ち放しは色合わせに配慮し、試し塗りで色差を確認してから本施工に進めます。

仕上げと長持ちメンテ:塗装・防水・打ち放しの意匠を守る

外壁の美観回復:下塗り・中塗り・上塗りと色合わせ

  • 下地吸い込み調整、打ち放しの色合わせとペイントの選定

コンクリート壁の剥がれ補修後は、下塗りで吸い込みを均一化し、密着と色ムラ抑制を図ります。中塗りでは膜厚を確保し、上塗りで耐候性と意匠を仕上げます。打ち放しの色合わせは、試し塗りで既存色の明度・彩度・グレー比率を合わせ、補修跡の段差は上塗り前に樹脂モルタルで微修正します。駐車場に隣接する壁は汚れや白華が出やすいため、低汚染型塗料や撥水剤の併用が有効です。小面積のコンクリート補修はDIYでも可能ですが、広範囲や爆裂後の再塗装は業者の管理下で行うと仕上がりが安定します。

  • 使用塗装系の比較
項目シリコン系フッ素系無機ハイブリッドクリヤー(撥水/保護)
耐候性10〜12年目安15年以上目安18年以上目安下地依存
低汚染性最優撥水に依存
打ち放し質感再現可(艶調整)最適
コスト低〜中中〜高低〜中
適用例一般外壁高日射面長寿命志向打ち放し保護

防水トップと定期点検:雨仕舞いと目地のケア

  • シーリング更新時期、汚れ・白華の抑制、点検サイクル

コンクリート剥がれ補修後の長期安定には、目地シーリングと防水トップの維持が不可欠です。開口部や打継ぎのシーリングは硬化や亀裂が剥がれ再発の起点になるため、可塑剤移行の少ない変成シリコーンや低モジュラスを選び、プライマーで接着を安定化させます。屋根・笠木・庇の雨仕舞いを整え、立上りと水平部の取り合いに防水トップを被せると白華の発生が抑えられます。点検は年1回、台風や地震後は臨時点検を行い、早期のひび補修と洗浄で美観と耐久を両立します。

  • 推奨メンテ周期と要点
メニュー周期目安点検要所重点対策
シーリング更新7〜10年目地・窓周り・打継ぎ三面接着回避、バックアップ材
撥水材再塗布5〜7年雨掛かり面吸水率低減で白華抑制
塗装再仕上げ10〜15年退色・チョーキング下地調整と膜厚確保
排水・雨仕舞い年1回笠木・ドレン堆積物除去で漏水防止

施工例で学ぶビフォーアフター:戸建て外壁・基礎・擁壁・駐車場

小規模DIYの成功例:角欠け・ヘアクラック・表面剥がれ

戸建てのコンクリート壁で発生した角欠けやヘアクラック、薄い表面剥がれは、適切な材料選定と養生でDIY補修が可能です。屋外の外壁や駐車場土間では、下地清掃後に密着性を高めるプライマーを塗布し、樹脂配合のコンクリート補修材やモルタルを充てんします。角部は面木代わりに当て板で成形し、コテで押さえた後に湿潤養生を行います。基礎の細いひびは注入タイプで封止し、表面は上塗りで段差を抑えます。再発防止には水の侵入経路を同時に封じ、車輪が当たる駐車場の欠けは耐摩耗タイプを選ぶことが効果的です。

  • 使用例
    • 外壁のヘアクラック: 微細充てん材+上塗りで色ムラ低減
    • 基礎の角欠け: 速硬パッチで早期通行可
    • 駐車場表面剥がれ: プライマー+樹脂モルタルで密着向上
  • DIYの要点
    • 下地の乾湿を均一化
    • 充填は層状に圧入
    • 直射日光と急乾燥を回避

専門工事の改善効果:爆裂補修・断面修復・剥落防止ネット

鉄筋腐食による爆裂や深い断面欠損、擁壁や高所の剥落リスクは、専門工事での断面修復や剥落防止ネットが有効です。鉄筋の発錆部ははつり出し後に防錆処理を行い、ポリマーセメントモルタルで断面修復します。外壁や擁壁の広範なコンクリート壁の剥がれ補修では、下地補強のうえ仕上げ塗装まで一体で施工し、駐車場の欠けやひびには高強度材料で局所補修と表面保護を両立します。施工前後で落下危険箇所が減少し、ひび幅も安定化します。高所や交通動線上は足場と仮設で安全を確保します。

  • 改善の比較
    • 断面欠損部: 鉄筋再かぶり確保→耐久性向上
    • 広面積剥がれ: 下地補強+上塗りで防水性改善
    • 高所: 剥落防止ネットで人車へのリスク低減
  • 依頼時の着眼点
    • はつり範囲と鉄筋状態の説明
    • 使用補修材の種類と適用部位
    • 養生期間と通行制限の計画

参考データ・事例を取り入れる方法

客観データの活用:中性化試験や含水率、気象条件の記録

コンクリート壁の剥がれ補修では、主観に頼らず中性化深さ、含水率、気象条件を定量把握することが精度を高めます。中性化試験は割裂後にフェノールフタレインを噴霧して非着色域を計測し、鉄筋かぶりとの関係を確認します。含水率は表面電極式や重量法で測定し、乾燥度合いに応じて樹脂やモルタルの選定と硬化時間の設定を最適化します。気温、湿度、風速、日射は硬化と収縮に影響するため、施工日の午前/午後で別記録し、上塗りや養生時間を調整します。駐車場の補修では車両通行再開時刻を含めて計画し、再発防止策に反映します。

  • 施工前後の測定・記録方法と、再劣化予防への反映

実体験談・口コミの使い方:写真・費用・工期・満足度を可視化

ユーザーの実体験は、コンクリート壁の剥がれ補修をDIYで行うか業者へ依頼するかの判断材料になります。写真は施工前の欠けや爆裂、補修材の充填、上塗り後の表面まで同一角度で撮影します。費用は補修材、工具、養生、業者費用を分けて提示し、工期は乾燥・硬化待ちを含む実作業時間で表示します。満足度は美観、強度、再発有無をスコア化し、駐車場と室内壁で分けて比較します。匿名化は位置情報と人物識別要素を削除し、領収書や見積書の金額のみを残します。コンクリートの欠け補修の費用感や上塗りの効果を、再劣化の有無とセットで示すと有効です。

  • 応匿名化ルール、比較指標(強度・美観・再発有無)の提示

【参考指標の例】

指標項目測定・記録方法活用ポイント注意点
中性化深さ割裂面に指示薬噴霧し非着色域をmmで計測鉄筋位置と比較し爆裂予兆を評価乾湿状態で結果が変わるため条件記録
含水率表面電極式または重量法充填材の密着・硬化時間設定雨後は再測定し施工延期判断
気象条件気温/湿度/風速/日射の時系列養生時間、上塗り可否の判断強風・高温時の急乾収縮を回避
施工写真同一距離・同一角度で前中後仕上がり比較と再発監視影と露出を統一し誤認防止
費用内訳材料/工具/養生/業者費DIYと業者の比較検討単価は地域差を明示
満足度強度/美観/再発の3軸評価次回の補修方法選定主観偏重を避け数値化

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