[屋根リフォーム]葺き替えとカバー工法はどちらが良いの?

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[屋根リフォーム]葺き替えとカバー工法はどちらが良いの?

「屋根のリフォームを考えているけど、塗装は何度もやっているので、そろそろ葺き替えした方が良いのかな?」

このように悩んでいませんか?

屋根リフォームには塗装のほかに葺き替え(ふきかえ)とカバー工法があります。

屋根塗装は屋根材に塗料を塗布するだけですから、屋根の耐久性が高くなるわけではありません。

建物を長く維持していくために塗装のほかに葺き替えやカバー工法を検討することをおすすめします。

そこで今回の記事では屋根リフォームにおける葺き替え、カバー工法についてお話ししますので、どうぞ最後までお読みください。

屋根リフォームは塗装以外に葺き替えとカバー工法の2種類がある

屋根リフォームには一般的な屋根塗装以外に、既存屋根を剥がし新規に張り替える葺き替え既存屋根上から新規屋根材を設置するカバー工法の2種類があります。

屋根塗装は一般的なリフォームと言えますが、塗装は屋根の耐久性をアップさせることができないため、建物を長く維持するには屋根の葺き替えかカバー工法がおすすめです。

屋根材の一部では、塗装ができない材料があることや、屋根の劣化が酷く雨漏りが発生している場合は、状況によっては塗装ではなく葺き替えかカバー工法での対応が望ましいケースもあります。

屋根リフォームで何を選択するのかは、点検などを行った上で屋根工事リフォーム業者に相談するのがベストと言えるでしょう。

 屋根の葺き替え:方法と費用

屋根葺き替えは既存屋根を下地から解体した後、新規屋根材を設置する工事となり、費用はカバー工法と比較すると高くなりますが雨漏りなどの心配はなくなります。

屋根葺き替え

1. 足場設置
2. 既存屋根材解体撤去
3. 新規下地設置
4. 防水シート張り
5. 新規屋根材設置
6. 板金・雪止め設置
7. 足場撤去

屋根葺き替え工事の相場

足場工事:10~15万円(建物形状により変わります)
葺き替え本体工事:150~250万円(屋根形状・既存屋根の状態・屋根の大きさにより変わります)
※一般工事価格参考

屋根葺き替え工事は屋根材が瓦の場合と軽量材(コロニアル・スレート・金属系)では費用や工事日数に違いがありますので、事前に施工業者へ確認しておくと安心ですよ。

 屋根カバー工法:方法と費用

屋根カバー工法とは既存屋根の上に防水シートと新規屋根材をかぶせる施工方法を言います。

屋根カバー工法

1. 足場設置・養生
2. 棟板金・雪止め金具撤去
3. 防水シート張り
4. 新規屋根材設置
5. 新規板金下地・取付
6. 足場解体

屋根カバー工法の相場

足場工事:10~15万円(建物形状により変わります)
本体工事:60~250万円(屋根形状・既存屋根の状態・屋根の大きさにより変わります)
※一般工事価格参考

カバー工法は、既存屋根がスレートやコロニアルといった軽量材の屋根が対象となり、瓦の屋根には対応できませんので注意が必要です。

また、屋根カバー工法は既存屋根を残すため、屋根が完全に新しくなるわけではありません。

既存屋根の劣化具合により、屋根葺き替えと比較すると屋根機能を維持できる期間は短くなることも考えられます。

しかし、屋根葺き替え工事よりも費用が抑えられることや、屋根材が比較的軽量なため、既存建物構造体を痛めることが少ないというメリットは大変魅力的です。

屋根リフォームは葺き替えとカバー工法どちらが良いの?

屋根葺き替えとカバー工法、双方、建物を長持ちさせることのできる方法ですが、工事費用の違いなどから迷うことも多いでしょう。

では、葺き替えとカバー工法はどちらが良いかと言いますと、既存屋根の状況によるというのが最適な答えとなります。

既存屋根材の種類や劣化状態で屋根葺き替えが良い場合もありますし、費用面からカバー工法が有利な場合もあります。

葺き替え・カバー工法比較

スクロールできます→

工法 適合既存屋根材 工期 費用
屋根葺き替え すべての屋根(屋上などは除く) 10日~2週間 150万円~250万円
カバー工法 コロニアル、スレート、板金屋根 7日~10日 60万円~250万円

※工期や費用などは一般工事を参考としています。
※屋根形状や大きさにより費用は変ります。

自宅屋根リフォームの際は、屋根工事リフォーム業者に点検を実施してもらい、工事方法を検討していきましょう。

最適な方法で屋根リフォームし、我が家を美しく保ちましょう

屋根塗装によるメンテナンスは限界があり、30年、40年と建物を維持していくのはむずかしいと言えます。

屋根は建物全体で考えても1番過酷な条件で働いてくれています。

費用面や工期面などクリアしなければならないことはあるでしょうが、これからも続く未来のために1度、屋根をリフレッシュしてあげる必要もあるのではないでしょうか。

屋根リフォームに関しては専門知識のある業者に相談することで、ベストな方法を見つけることが可能です。

屋根葺き替え工事やカバー工法のメリットやデメリットを考えながら、我が家にとって最適な方法で施工し建物を美しく保ちましょう!

屋根リフォームについてのご相談は当社にお問合せください。

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